天秤の発達―超微量天秤

元素分析(有機)は質量をはかりその中の元素の含有率を求めるものであるから、分析装置と天びんは縁が切れない。元素分析の進歩は第一に天びんの発達によるのですが、元素分析データを載せた論文には元素分析計の名前は出ることがあっても天びんのことは出ない。当社使用の超微量天秤について、最高の精度を極めるための取り扱い技術について紹介する機会を頂いたことがあった。0.1μgまで表示される、この世で最高の質量を計れるものとしてギネスブックにも載った天びんである。扱いが悪ければ究極の精度は出ない。最高の技術の取り扱い方、設置の環境、条件、など実験データを示して詳しく記述した。一般書店では置かないとのことなので、紹介します。

   (超)微量成分・微小試料分析技術  (第2節です) 
      発行所 株式会社 技術情報協会  企画担当 田崎裕人
      定価 95000.-(アカデミック価格 30000.-)
        http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1752.htm