カテゴリーアーカイブ「新着情報」

論文(メディシナルケミストリー)に謝辞

起業前のことですがイタリアの学会でダッカの学生さんと親しくなりました。

日本に留学していると知り、元素分析で不自由あればいつでもと声をかけてみました。

早速サンプルが沢山送られてきました。0.5mgの測定で非常に良く分析が合いました。

先日投稿論文謝辞に名前を入れてくださったことを知り感無量でした。いつのころからか

論文に分析者ではなく装置名が載るようになったのです・・・。

さてそのダッカの学生さん、ホームページを持っておられます。なかなかですね!

https://profiles.google.com/chem.lokman

ノーベル化学賞と元素分析

2010年は日本人二人のノーベル化学賞受賞が明るいニュースになりました。鈴木クロスカプリング反応による合成化合物は昔、元素分析室にも多く出されました。思いがけないことに私が元素分析をして卒業された学生がその後、根岸英一先生のところに留学されたと今回の新聞で知りました。現在、新潟薬科大学の杉原多公道教授です。http://www.taku-lab.com/ その後助手として東北大薬学部にこられ、再び元素分析を出されました。根岸先生の元素分析はどのようなところでなされたのか興味がわきます。数年前にいくつかの海外の学会にゲスト参加した折、欧米の研究者に日本では元素分析の利用が減少しているが、どうかとお聞きしたところ、遠いところへ高いお金でやってもらっていると異口同音に言われました。ある教授はそれでも元素分析は有機合成化学には必須で学生には必ず求めるといわれました。弊社では研究に元素分析を十分活用してもらいたいと低価格に設定しております。事業が継続するように、研究者の依頼を待ちわびているところです。

Q&A

Q:分析料金の口座振り込み手数料は支払い者負担でしょうか?

A:はい、いろいろな振込み方法がありますので皆様にお願いしております。現在3つの金融機関の口座をご利用いただけます。ちなみに三菱東京UFJの場合は支店同士では個人の場合無料、法人は3万円未満105円、3万円以上210円、インターネットバンキングは無料です。法人のお客様の場合、ご要望の銀行口座を開設することも可能です。以上の詳しいことはメールでお問い合わせください。

     info@rabbit-sc.jp

現代化学増刊44号に広告掲載

元素分析はサンプルを破壊してしまいますのでできるだけ少ない量で分析することが必要ですね。超微量で分析依頼がすこしづつ増えております。

このたび、東広社から現代化学増刊44号は「金属化学特集」とご案内ありましたので広告申し込みました。ノーベル化学賞関連の研究領域の特集ですので弊社に取りましても良い機会になります。

東広社は化学・医薬関係の広告専門会社で今回「有機合成化学」誌で知りました。ご担当の方には多くの研究者に知ってもらう為の様々な広告の方法を教えていただき感謝しております。弊社の技術をできるだけ広めるためのいろいろな方の応援を得て頑張っているところです。

なお、有機合成化学1月号3月号にも広告掲載し、お問い合わせがありました。

アスピリンとアンチピリン

先日“アスピリン”のことがバイエルホールディング株式会社の新聞広告に載っておりました。1969年人類初の月面着陸したアポロ11号の宇宙飛行士たちの筋肉痛や頭痛を和らげ、ノーベル賞作家トーマスマンなど多くの文豪の作品にも登場する“アスピリン”、世界で始めて人工的に合成された医薬品ということで1899年に命名され世に出たと解説ありました。

さて、元素分析は標準試料を用いて分析装置の検量線を引き、未知試料を測定しますがなぜかアセタニリド,ファエナセチン,アンチピリンなどの解熱剤が使われます。元素分析用標準試料としてキシダ化学 http://www.kishida.co.jp/ から販売されております。弊社ではアンチピリンを通常使っております。巷ではアンチピリンがピリン系でアスピリンは非ピリン系は何か可笑しいなど言われますが、元素分析の場合アスピリンはCHO化合物でアンチピリンはCHNO化合物なのでCHN同時測定には後者が当然必要です。

1899年にはまだ元素分析の微量測定が確立されていない時代でしたので、純度を調べるには相当な苦労があったことでしょう。112年後の現在、弊社では0.5mgで新規合成化合物の組成を確認することができます。また数μグラムのC,H,N元素の定量が可能になりました。研究者の皆様のご利用をお待ちしております。

最近分析した全量150μgのサンプルの分析の話

「サンプル量が非常に少ないですが」とある大学の先生より先日検査依頼を戴きました。

サンプルがパウダー状で、ガラスのミクロチューブに張り付き、秤量ボートへの回収が難しく全量150μgでした。超微量用検量方法でモニターとしてキシダ化学元素分析用標準試料2種を用いて150μgで分析したところ問題なく良い結果を得ましたので、続けてご依頼のサンプルを分析して報告しました。

このような経験が多くあり、電子ファイル保存してあります。当時、計算値は記入不要として依頼を受けておりました。しかし、計算値を記入されたものも多く、その結果を信憑性のある記録として保存しました。

ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
よろしくお願いします。

ホームページをリニューアルしました

株式会社ア・ラビット・サイエンス(代表取締役 佐藤綾子)は2010年11月19日、ホームページをリニューアルいたしました。

元素分析の利用に困っている方は、メールでもお電話でもお気軽にご相談ください。ご連絡をお待ちしております。

これからもよろしくお願いします。

株式会社ア・ラビット・サイエンス
代表取締役 佐藤綾子