昇華法で元素分析がぴったり合った実話

元素分析は理論値に±0.3%(論文誌によっては0.4%内)に合う必要がある。簡単に精製できれば良いが、数μgの夾雑物でも誤差としてかかわる場合ので、極めて高い精製度を求められる。最近、昇華法で元素分析がぴったり合った。分析依頼初めての経験で昇華法の進歩に驚いている。再結晶よりも時間が効率的であるに違いない。